馬嫁日記

専業主婦(馬)の日々を書いてくよ!φ(..)

妊娠中の虫歯治療

こんにちは!

 

みなさんは妊娠中は虫歯や歯周病になりやすいこと、ご存じでしょうか??

 

f:id:supachiken:20210415223627j:plain

いくつか原因はあり、

「つわりで歯磨きするのが辛い」

「歯茎が腫れやすくなる(妊娠性歯肉炎)」

「唾液がネバネバして食べかすがつきやすくなる」

「女性ホルモンの分泌が増え原因菌が増える」など…

 

歯科検診は 妊娠安定期(4~6か月)に受けます。もちろんつわりがなくなってからでないと辛いので、私は5か月めくらいに行きました(^▽^;)出産してからだとなかなか歯医者に行くのも大変ということもありますが、妊娠中に歯周病を患っていると流産・早産のリスクが高まることに…!( ノД`)

歯周病にかかると、毒素や炎症を起こす物質が血液中に入り胎児の成長抑制や子宮収縮を引き起こします。そのため歯周病にかかっている妊婦はかかっていない妊婦と比べて低体重児出産や流産・早産のリスクが約2~4倍も高くなるらしいです(;゚Д゚)

 

実は私は安定期に入ったときの歯科検診時に恥ずかしながら虫歯が二個も見つかってしまい…今日治療が一通り終わったところです(;´・ω・)とりあえず一安心ですが、毎日の歯磨きを一層気を付けなければいけませんね(;'∀')

 

虫歯の治療を終え、これからできるセルフケアとしては

「毎食後のブラッシング(できないときはうがいでも可)」

「歯ブラシはブラシ部分が小さいものを選び隅々までブラッシングする」

「おやつに飴やジュースではなく食べるならキシリトールガム」

 

歯医者でもらった冊子にいろいろ書いてあったので、できることは実践していきたいと思います(`・ω・´)

 

また、赤ちゃんの歯は妊娠4~6か月ごろにはほとんどできてきます。赤ちゃんの歯は母体から供給される栄養から作られるので、「カルシウム」「リン」「タンパク質」「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンD」を含む食品をバランスよく摂ることを心掛けたいですね(・∀・)b

 

一番積極的に摂取したいのが「カルシウム」です!

血中のカルシウムが不足してしまうと、母体の骨からカルシウムを子供へ供給することになるので一時的にですが母体の骨のカルシウム量が減ってしまいます。女性に骨粗鬆症が多いのもなんとなく分かる気がします…(;´・ω・)

 

「カルシウム」はひじき、プロセスチーズ、小魚、牛乳等に多く含まれています。どれも摂取しやすいものなので出来れば毎日摂取しておきたいですね(≧∇≦)

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

instagramもやっています!

https://www.instagram.com/s.sachi11/?hl=ja

お時間ございましたらこちらもよろしくお願いします!(^▽^)/

~・~・~・~・~・~・~・~・~・

ブログ村ランキング参加中!(`・ω・´)

バナークリックで応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

↓写真はこちらから拝借しております。無料で使えるのでおススメです! 写真素材無料【写真AC】